本アプリを有効にすると、基本的には自動的にカート画面にボタンが表示されますので本ページの手順は対応不要です。どうしても配置を任意で調整したい場合のみ、ご確認ください。

3-1. コード編集画面を開く

1. Shopify管理画面の左側メニュー、オンラインストアテーマをクリックします。「現在のテーマ」内のアクションコードを編集するを選択するとコード編集画面が表示されます。

https://s3.amazonaws.com/cdn.freshdesk.com/data/helpdesk/attachments/production/69003187229/original/FYKyH3SiY_Z34UNj_hLiDOwLZoXxNAhyNA.png?1623220479

※「現在のテーマ」以外のテーマを選択した場合は、選択したテーマで同様の手順を実施してください。

3-2. Liquidコードを編集する

1. 画面左側のディレクトリの中から、cart画面を編集するliquid(cart.liquid、cart-template.liquidなど)を開いてください。

<aside> 💡 cart.liquid、cart-template.liquidなどはあくまでもliquidの名前の一例です。テーマによって名前は異なりますので実際のliquidはこの通りの名前ではないことが多いですが、cart画面を編集するliquidは必ずどのテーマにも存在します。「cart」というワードが含まれていることがほとんどかと思います。(購入手続きへ進むボタンや小計の表示などの配置を編集できるliquidと同じものを指します。)

この点はテーマによって異なりますので弊社でも個別にご案内することはできないものでして、ご不明な場合は、「cart画面を編集するliquidはどれか」について、ご利用のテーマの開発元にご確認いただきますようお願い申し上げます。

※テーマの開発元に相談する際、「複数配送先.amp」の名前や、アプリの設定をしようとしているという旨が出ると、アプリの仕様なので分かりませんと断られてしまうことがありますので、あくまでもニュートラルにテーマの構成について知りたいという旨、「購入ボタンなどcart画面の要素を編集するliquidを知りたい」という旨でご相談いただくとよろしいかと思います。

</aside>

2. 上記liquid内、任意の場所に下記コードを挿入します。

{% if shop.metafields.andd_multi_order['app_status'] == "app_active" %}
<hr>
<div class="andd-multiple-orders" style="display: none;">
    <a href="/apps/oseibo-ship/checkout/shippings" class="btn">複数配送先に注文</a>
</div>
{% endif %}

3. Saveをクリックします。